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チーム すてぃ〜う゛んすん

 

こちらは、芝浦工大OBを中心としたソーラーバイシクルチームのホームページその2です。

毎年、秋田県大潟村のソーラーバイシクルレースで活躍(?)しています。

 

チーム設立当初からのメインホームページもあるのですが、

管理者が多忙(サボり!?)で更新してくれないという事情と、

参戦10年を超えて、参戦履歴を覚えきれなくなってきたので、

参戦の覚え書きを兼ねて、このページを立ち上げました。

 

【リンク】

チームすてぃ〜う゛んすん掲示板

 

【外部リンク】

ツシマエレクトリック

ソーラーカー関係の部品は一通りここでそろう。いつもお世話になってます。

リンクしておきますので,安くしてください!

 

クリーン・エナジー・アライアンス

チームすてぃ〜う゛んすんが参戦している大潟村のソーラーバイシクルレースやエコノムーブの運営団体。

 

ソーラーバイクレース

浜松オートレース場で開催されており、10年以上の実績がある大会。ナイトセッションがあるのが最大の特徴。

チームすてぃ〜う゛んすんは今年(2014年)初参戦します。

 

鈴鹿サーキット Ene-1 GP

参戦を計画していたこともあるKV-40(エボルタ充電池40本で鈴鹿フルコースを3周する)のHP。

 

芝浦たいようRacing

今は無き芝浦工業大学ソーラーカー研究同好会のHP。いつまで残っているか???です。

チームすてぃ〜う゛んすんのメンバーはココの出身です。

 

 

【参戦記録】

 

番外編

 

浜松

 

参加チーム

最終結果1

最終結果2

2014年

7月20日(日) 試走会

9月20日(土) 車検、耐久2H、スプリント@、

耐久1H(ナイトセッション)

9月21日(日) 耐久1H、フリースタイル、

        スプリントA、耐久2H

 

初出場です。今年で10回目だそうだけど、存在を知らなかった。。。大会運営陣にちょっと難ありですが、比較的手軽かつ、いっぱい走れて楽しい大会でした。特に、ナイトセッションは他の大会では味わえないですね。また、あえてバッテリ搭載量はレギュレーションの半分にして、勝手にハーフクラスと呼ぶことに。

最初はオーバルコースだから、走る楽しさはそれほどでもないかと思ってたけど、意外と奥が深くて面白かったです。ある程度以上のペースになると、ライダーの腕も必要になりますね。(最終セッションでバッテリが余ってたので、急遽、ギア比を超ハイギアードに変更した時に特に感じました。)でも、中学生に抜かれるのはどういうこと!?

 初出場かつ車両製作で手一杯だったので、作戦は良いものではなかったけど、予想外に良い結果でした。でも、直前に思いついた「車両組み立て&ソーラのみで走行」のフリースタイルの成績が一番良いとは(笑) 一般の人にはソーラパワーをアピールすると効果的という思惑が的中しました。

 

<総合>15位/20台(267点)

<耐久>13位(153点)

<スプリント>16位(36点)

<フリースタイル>8位(78点)

11年目

車高&ライディングポジションを下げて空力改善!

 

ドライブレコーダの動画

その1

その2

その3

2014年

8月 9日(土) AM:車検

8月10日(日) 8:00〜 本戦(悪天候のため中止)

 

昨年までの、浪越トラッカの問題の原因がついに解りました。浪越さんとZDPさんに相談にのって頂き、特殊電装製モータのコントロールICの過電圧保護が29Vで働くことが原因と突き止められました。トラッカの出力電圧を29Vに設定していたので微妙なところだったわけで、浪越トラッカが悪いわけではなかったのですね。しかし、鉛バッテリ2直(24V)向けのモータで、過電圧保護が29Vとは少々低いのでは?

 過去、天候が危ぶまれることがありましたが、大潟村の皆さんのパワーで持ちこたえたことが多々ありました。が、しかしです。とうとうこの時が着ました。悪天候のため中止です。天気だけなら何とかやれたと思うのですが、路面に大量の水が残っていたため、チーム代表が集まっての協議でも中止に賛同せざるを得ない状況でした。せめても、ということで、一般車両によるコース走行が実施されたのは良い案でしたね。

 10年目

2013年

7月27日(土) AM:受付 PM:車検

7月28日(日) 9:00〜 本戦

 

バッテリを新調して容量が1割増えました。なお、当チームでは、財政面と廃棄物削減の面(ただの貧乏性?)で、バッテリ(鉛)は2年使ってます。3年使ったこともあるけど、さすがに劣化が気になります(気になるだけで意外とイケてた!?)。

表彰台には何度ものったことがあるけど、初めて競り勝っての表彰台Getだぜ!(過去は2台中2位とか3台中2位とか・・・)

昨年同様、浪越トラッカを使うとモータがダウンする症状発生。テストや車検は問題なかったのに1週目で発生。急遽、AERL製(芝浦工大のカメ1号から使っている年代モノ)に載せ替え。その後は順調だったものの、やはり4周のカベは厚かった。。。

 

<タイムチャレンジ> ???(大会HPに記載なし)

<CG杯耐久ラリー> 3周 3:44:53

総合:6位/13台(Sオープンクラス:2位/5台) 

ライダー:よっし〜、しをだ、matu

9年目

2012年

8月6日(土) AM:車検

8月7日(日) 8:00〜 本戦

 

はじめて日本海ルートで秋田に行きました。関東組と愛知組は新潟の燕三条で合流、MR2は駐車場においてパジェロ一台に(今年からパジェロに乗り換えたので4人乗車が可能に!!)。高速がつながっていなく、一般道も走りますが、名古屋からだと200kmくらい距離が短くなり、所要時間も1〜2時間短縮されかなり楽でした。来年からはこのルートにしましょう!

とうとう、モータも日本製に。特殊電装のWEM用ブラシレス(強力型)です。バッテリ搭載量が減ったことで、このモータが使用レンジに入ってきました。(以前のバッテリ14kgの場合はもう少し高出力なモータの方が良い)

性能は思った以上にパワーもあり、かなり良かったのですが、浪越トラッカとの相性が悪く、急遽、古いトラッカに載せ替えました。3年前のGSバッテリ(最近の古河バッテリより1割程容量が少ない)、早朝スタートで発電量が少なかったことを考えると、来年は4周を狙えそう?

 

<タイムチャレンジ> ???(大会HPに記載なし)

<CG杯耐久ラリー> 3周 3:59:27

総合:9位/16台(Sオープンクラス:4位/7台) 

ライダー: matu、しをだ、よっし〜

8年目

2011年

8月6日(土) PM:車検

8月7日(日) 10:00〜 本戦

 

今年から最高速コンテストがなくなり、バッテリ搭載量も減りました(Sは14kgから8kgに)。保険の関係のようです。

気持ち良い速度で疾走するのが難しくなりましたが、マシンの整備・運搬が楽になったし、トップクラスの発電量を誇る(推定)我がチームには有利なはず。。。 より太陽光発電の比重が大きくなり、大会の趣旨としては良い方向ではないでしょうか。

Bでは十分表彰台に上ったので、初心に返ってSに復帰です。Sの方がたくさん走れるしね。

漕がなくなったのと、空力、ギア比の関係で前16インチ、後20インチです。去年Bで使った2年目の標準グレードバッテリ(古河)では少々つらかった。(ウチのチームではバッテリは2レース使います。廃棄が面倒なのと、もったいないので。)

 

<タイムチャレンジ> +0:14:28(申告タイム1:10:50)

総合:31位/37台

<CG杯耐久ラリー> 3周 4:18:02

総合:15位/21台(Sオープンクラス:7位/8台) 

ライダー: matu、nino、よっし〜

7年目

2010年

8月7日(土) AM:車検 PM:最高速コンテスト

8月8日(日) カテゴリA・B・S の本戦

 

2号の引退にともない、3号がメイン車両になりました。コンセプトby片山右京の折り畳みマウンテンバイクです。スピン&リタイアして「次がんばります」とか、富士山で遭難しかけるのは避けたいところです(笑)

中国製の2号に対して、3号は日本(大阪?)製ですが、モータは上海製(\3000)です。

また、すてぃーう゛さん対策でパネルステーに筋交いが入りました。ウチの本棚の筋交いなんだけど、ちょうど良かったので付けちゃいました。

車両性能の違いは歴然で、不安なく40km/h出せました。さすが、カミカゼ。

本戦でも、クラス上位と圧倒的な差がつくことがなく、はじめて勝負の土俵に上がれたような感じがします。局所豪雨でリタイア続出する中、ウチのマシンはあまり影響を受けませんでしたね。

 

<最高速コンテスト> 40.089km/h

総合:32位/47台(カテゴリB:5位/6台)

ライダー: matu

<マラソン> 3:33:49(4周完走)

総合:11位/23台(Bオープンクラス:2位/3台) 

ライダー: matu、すてぃーう゛、しをだ、よっし〜(順番は?)

6年目

2009年

8月7日(金) AM:車検 PM:最高速コンテスト

8月8日(土) カテゴリA・B・S の本戦

 

開催時期が少し遅くなり、梅雨明けの時期を気にすることがなくなりましたが、竿灯祭りの時期なので、サンルーラルに泊まるのが困難に。

なんと今年はライダー2人で2周ずつ走ることに。特にトラブルはないのだけれど、制限時間ぎりぎりの完走と記録はいまいちです。やはり、モータが劣化してきてる?

しかし、表彰台の常連になりましたね(笑)

 

<最高速コンテスト> 33.037km/h

総合:38位/43台(カテゴリB:6位/6台)

ライダー: matu

<マラソン> 3:55:54(4周完走)

総合:19位/24台(Bオープンクラス:2位/2台) 

ライダー: matu、よっし〜、matu、よっし〜

5年目

2008年

7月20日(日) AM:車検 PM:最高速コンテスト

7月21日(月) カテゴリA・B・S の本戦

 

カテゴリBに2号1台のみ参戦ですが、GP製のニッケル水素を搭載しました。ところがっっ!!、最高速コンテストですてぃーう゛さんの鬼気迫る走りでパネルステーが崩壊。。。ウチのマシンは乗り手を選ぶようです。。。

またもや迅速な修復作業で実力の程を見せつけることに!?

また、秋田への移動&運搬用に(!?)シエンタを購入したので、道中が快適になりました。ジャパンレンタカーのハイエースバンもこれはこれで楽しいのですが。

 

<最高速コンテスト> 36.934km/h

総合:34位/48台(カテゴリB:6位/7台)

ライダー: すてぃーう゛

<マラソン> 3:28:57(4周完走)

総合:19位/26台(Bオープンクラス:3位/3台) 

ライダー: matu、すてぃーう゛、よっし〜、matu(順番は?)

4年目

 

2007年

7月21日(土) AM:車検 PM:最高速コンテスト

7月22日(日) カテゴリA・B・S の本戦

 

今年は3号(B)と2号(S)の2台体制です。

3号はなんと2位表彰台です!! 出走2台中。。。

昨年、賞をもらえなくてさみしかったので、入賞できそうなクラスに出場したというのが実情ですが。

一方、2号はトラブル等はないのですが、成績が振るいません。モータのベアリング交換と進角を高速側に振ったけど、なんとなく、モータが劣化してる気がしないでもない。

 

【カテゴリB】

<最高速コンテスト> 43.953km/h

総合:31位/56台(カテゴリB:6位/7台)

ライダー:nino?

<マラソン> 3:36:28(4周完走)

総合:20位/28台(Bオープンクラス:2位/2台) 

ライダー: よっし〜、しをだ、nino、matu(順番は?)

 

【カテゴリS】

<最高速コンテスト> 28.531km/h

総合:54位/56台(カテゴリS:26位/31台)

ライダー:matu?

<CG杯耐久ラリー> 4周 4:09:19

総合:17位/30台(Sオープンクラス:7位/8台) 

ライダー: matu、しをだ、よっし〜(順番は?)

番外編

2006年 WEM幸田

11月4日(土) 車検、予選

11月5日(日) 本戦

 

秋田で出番のなかった2号を4輪、24V仕様にして出場しました。自転車タイプはウチだけなので、とっても目立ってました。思った以上に順調で、そこそこの広さのサーキットを21周も走れました。

 

21周(22,794km/90分)

総合:37位/42台(オープンクラス:21位/23台) 

ライダー: matu

3年目

2006年

7月22日(土) AM:車検 PM:最高速コンテスト

7月23日(日) カテゴリA・B・S の本戦

 

新車投入(3号、4号)で全カテゴリ出場目指しましたが、本戦が1日になり、全カテゴリ同時出走のため、断念。

スティーヴ4号でA、スティーヴ3号でSに出場。

最高速コンテストで、しをだ@4号が設計限界を超える激走の末、転倒。ここからが腕の見せ所。パネルをハンドル上から後部荷台に移設し、日が暮れる前に修復完了。いろんな意味でチームすてぃ〜う゛んすんの実力を示した大会でした。

 

4号:大学の先輩からモータとパネル、バッテリ等々を譲り受けたので、新車を仕立てましたが、さすがにジャスコ(?)の16インチ車ではつらかった。。。

3号:元々、カテゴリB向けに製作したので、Sではつらかったが、上海製モータは意外と良い働きを見せて、問題なく完走できました。

 

【カテゴリA】

<最高速コンテスト> リタイア

ライダー:しをだ

<マラソン> タイムアップ(3周 3:32:57)

総合:22位/23台(Aオープンクラス:13位/13台) 

ライダー: すてぃーう゛、よっし〜、しをだ、matu(出走せず)

 

【カテゴリS】

<最高速コンテスト> 35.163km/h

カテゴリS:23位/34台

ライダー:matu

<CG杯耐久ラリー> 4周 4:51:54

総合:27位/34台(Sオープンクラス:10位/10台) 

ライダー: matu、すてぃーう゛、よっし〜

2年目

2005年

7月22日(金) AM:車検 PM:最高速コンテスト

7月23日(土) カテゴリA・B の本戦

7月24日(日) カテゴリS の本戦

 

スティーヴ2号でBとSのダブルエントリーです。

パネルは実績のある昭和シェル製をセル間ギャップまで考慮してレギュレーションいっぱいまで搭載(4枚中1枚は新品購入)。

Sのバッテリは軽量なパナソニック12Ah×3直に加えて、ユアサの2Ah×3直搭載でこちらもレギュレーションいっぱい。

予想外(?)に、5周も走れました。

Bはスマイル賞と2年連続で特別賞受賞!!

 

【カテゴリB】

<最高速コンテスト> エントリーせず

<マラソン> 3:26:21

総合:20位/30台(Bオープンクラス:4位/6台) 

ライダー: matu、よこし、しをだ、よっし〜(順不明)

 

【カテゴリS】

<最高速コンテスト> 25.174km/h

総合:48位/60台(カテゴリS:24位/33台)

ライダー:matu?

<CG杯耐久ラリー> 5周 4:53:32

総合:15位/34台(Sオープンクラス: 9位/12台) 

ライダー: matu、よこし、よっし〜(順不明)

 

<ボランティア>

nino:折り返し

1年目

 

詳細はメインHP

2004年

7月27日(火) AM:車検 PM:最高速コンテスト

7月28日(水) カテゴリA・B の本戦

7月29日(木) カテゴリS の本戦

 

スティーヴ2号でカテゴリSに参戦。

バッテリは芝浦工大カメ号のお古な上、シャープ製パネルが発電せず・・・

しかし、なんと、特別賞のハンス・ソルストラップ賞を受賞!! たぶん商品が一番良い賞で、メロン2個。おいしかったです。

  

 

<最高速コンテスト> 28.04km/h

総合:53位/58台(カテゴリS:24位/29台)

ライダー:matu

 

<CG杯耐久ラリー> 2周 2:13:10

総合:22位/36台(Sオープンクラス:8位/12台) 

ライダー:matu、よっし〜、?

 

<ボランティア>

nino:車検、だ〜きし:マーシャルカー!?

 

 

 

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